（おそらく）初の東京へ

疲れました。
行きと帰りで計12時間ほど車に乗っていたので尻が痛いです。
本来なら新幹線とかバスで行くところなんですけどね。

やはり実の父は格（？）が違いますね。
わざわざ仕事休んで私を東京まで連れて行ったうえ
宿泊する宿を探して食事をしたり帰りも乗せて行ってくれたりと、
いわゆるアッシーの上位互換のようでした。
（※言葉が時々時代錯誤なのは仕様です）

でもって上越の雪の多さに同じ北陸でもこの差かと引いたり、
諏訪湖SAでテンション上がったり（守矢の神社的な意味で）して、
そこでもう5枚目くらいになるであろう景気づけのカツを食べました。
というか琵琶湖を見慣れてるせいか諏訪湖が小さく見えました。

そこからさらに車に揺られること2、3時間後、ついに到着。
東京の路地の狭さというか密度の高さに圧迫感を覚えました。
やはり北陸は田舎なんですね。

宿探しはかなり難航しました。
そりゃあネットで探しても大体が予約でいっぱいでしたから
当然なんですが。それでも何とか見つかりました。
出発前母親が
「（探してもないんだったら空いてるのは）ラブホぐらいじゃない？」
とか結構頭蓋骨の中身を疑ってしまうような発言をしてたんですが、
見つかったホテル（一応ビジネスホテル）が照明が白熱電球3個ほどしかなく
実父までもがラブホみたいという始末。
風呂は広かったのでよかったですけどね。

その後回転寿司で夕食を食べました。
「東京といえば大穴子だろ常考」的な事を言われたので頼んでみました。
結論から言うと、心底おいしかったですね。
穴子はこんなにもやわらかいものなのかと。
今度からサザエさんにでてくるアナゴさんを見る目が変わりますね。
これで262円…東京の物価がよく分かりません。

その後私はホテルでぬるぬると勉強し、
実父は…よく知りませんが高確率でパチンコですね。
それが原因で自己破産＆離婚した事を忘れたのだろうかと
小一時間問いたくなりましたが小一時間がもったいないのでやめました。

んで、当日。
がーっと試験を受け、存外おいしかった食堂で食事をし、
ばーっと試験を受けました。
えぇ、英語以外は簡単でした。簡単すぎて差ができないと思います。
お陰で英語の差が致命傷になりそうです☆
センターではまぁまぁいいほうだったようなので
それがどれだけクッションになってくれるか・・・

その後後期高齢者医療制度関係のの署名活動をスルーし、
高速道路へ。
そして今度は上の方の諏訪湖SAに到着。
なぜかトイレへの入り口がイルミネーションできらきらのトンネルでした。
そして馬刺し定食（￥1000）を頂き、ここでお土産の事を思い出し、
諏訪湖SAで東京のお土産っぽいものを買って
どばーっと帰りました。

いやー試験より食事の印象の方が強いですね。だめすぎる。

果たしてどうなることか。