夏休み京都特集～その１～

修学旅行と同じようにいくつかに分けてちゃっちゃと更新します。
（ただし、管理人はのろけなので、どうなるか分かりません。）

～１日目～
ついにやってきた京都旅行への帰省。
しかし、富山駅に着いて最初におこなったのはちょっとしたゲームです。

『バカ祖父を探せ』

与えられた情報は３つ。
・黄色の上着
・水色のズボン
・緑色のゴロゴロ（荷物）を持っている

（想像して）・・・キモッ

だいいちなぜこのようなことが起こったのかというと。

１．祖父が携帯等の通信手段を持っていなかったから
２．明確な場所ではなく、「駅前」という曖昧なものだったから

３．（バカ）祖父だから。

小１時間駅中を探し回り見つかったかと思うと、
様々の荷物を母におしつｋ・・・プレゼントしてくれました。

ティッシュ：４箱セット×２
漬物：２
トマト：３
きゅうり：３

正直、野菜類は宅配便で送るものです。
というか、僕たち以外の親類の家族もこの、

うっとうしい野菜プレゼントの苦痛

に苦しんでいます。

話を戻しまして、少し想像してください。

きゅうりがニョキっと顔を出している紙袋を両手に持って、
出来るだけ人に見られないよう速歩きするオバサンと、
それを追いながら空中の何かに向かって会話をしている
祖父の姿を・・・


きも・・・

orz

新幹線（サンダーバード）に乗り込み、PM７時ごろ京都に到着。
そのまま夕食を食べてそのまま就寝

～２日目（前編）～
今日は朝は普通に勉強、昼にそうめんを食べてまた勉強。。
そして夜には近江牛の高級焼肉♪
いや、マジでうまかった。出来るならもう１度食べたいな～
そして、ある程度食べた後、デザートを注文。

管理人：「白桃シャーベットをひとつ。」

しばらくしてデザート到着。
とても、おいしかったですよ。はい。
ただ、容器が桃を半分に切って中をくり抜いたものだったんですけど、
中のシャーベットを食べた管理人に向かって、

祖父：「食べ物は大事にせんといかんのじゃ」

と言ったあと、

容器用の桃を取ってパクッと食べやがったんですよ。

もちろんおいしいわけもなく２口程度で止まり、皿に戻しました。。

・・・

もしかして、僕が食べたと勘違いされるんじゃない？


('A`)

～２日目（後編）～
夜１１時・・・やることもなくそのまま寝たのですが、パッと目が覚めたんですよ。
まだ外が暗かったんで、AM４時くらいかなと思って時計を見ると、

AM1:27・・・ん？っと思ったけれど原因はすぐに分かりました。

原因は横で寝ていた妹。
一定間隔で「ギリィ・・・ギリギリ・・」と見事なまでの歯軋りと、
「・・・ッチ・・・」という舌打ちをし、
「うっぜぇ・・・死ねよ・・・ｌｋｆ０：＠、んｇｈｊｋ」
と寝言を大声でぐだぐだぐだぐだ言いながら、俺の背中を蹴っていたからでした。

お前、外で寝ろよ
目の上のこぶなんだよ。このk（ｒｙ

ちなみにこのネタの下書きを書き終わったときの時刻はAM２：３７
とっとと寝ました。